メールおよびウェブに関する課題
社員によるインターネットの不正利用が原因で、企業がリスクにさらされることはないでしょうか。ポリシーは常に実施されていると断言できますか。自社のメールは一貫した安全な方法でアーカイブされていますか。
大手企業の場合、こうした質問に答えることが困難な場合がよくあります。コンプライアンスは難しい課題であり、企業は以下のようなリスクから自社を保護したいと考えています。
- 社員のインターネット不正利用が、差別、ハラスメント、名誉毀損、わいせつ行為などを理由とする訴訟につながる
- スパイウェアまたは社員の不正行為による機密情報の漏えい
- 勤務時間中にソーシャル ネットワーク サイトにアクセスするなど、社員が業務とは関係のない目的でインターネットを利用するサイバースラッキング
- 利用ポリシーが実施されない
- 機密情報が暗号化されていないメールで送信され、傍受される
- メール アーカイブが構築されていない、または不完全、あるいは管理が不十分なため、目的が達成できない
- 業界固有の規制やコーポレート ガバナンス関連の法令(J-SOXや個人情報保護法など)に対する違反
メッセージラボがコンプライアンスの課題に対する統合ソリューションを提供する理由も、ここにあります。メッセージラボのソリューションには、コンテンツ コントロール、イメージ コントロール、暗号化、メール アーカイブ、ウェブURLフィルタリングの各サービスが統合されています。これにより、企業はビジネス全体に一貫したポリシーを適用し、それを確実に実施することが可能になります。
ポリシーの実施 | メール アーカイブ、コンテンツ コントロール(わいせつ画像のブロックなど)、セキュリティ(クレジット カード情報を含むメールの暗号化など)に関するポリシーを策定し、法令を遵守することにより、法律上のリスクを最小限に抑えることが可能になります。 |
法令遵守 | 画像およびコンテンツをスキャンしてメール利用ポリシーを実施し、企業の信用と価値を保護します。一貫性のあるポリシーを設定することにより、社員のインターネット不正使用に伴う法的リスクを抑えることができます。 |
生産性の向上 | 時間を基準とする規則を定めて社員のサイバースラッキングを制限し、勤務時間中に業務と関係のないウェブサイトにアクセスすることを禁止します。 |
データ保護 | メッセージラボ独自のスキャン技術Skeptic™テクノロジとサードパーティ製のエンジンを組み合わせることにより、スパイウェアを阻止して企業への被害を未然に防ぐことができます。コンテンツ コントロール サービスでは、送信メールをスキャンして機密情報の漏えいを防ぎます。 |
メールの保存と検索 | メッセージラボのアーカイブ サービスでは、ユーザのメールと添付ファイルを、メッセージラボが遠隔地で運営する安全で堅牢なデータ センタに格納します。このサービスは企業の外部および内部間でやりとりされるメールのいずれにも対応します。正当なユーザは、アーカイブをごく短時間で検索することができます。 |
24時間365日体制、インターネット レベルのマネージド メール セキュリティ | スパム フィルタリングの管理とサポートはメッセージラボの専門スタッフが行います。ユーザは本来の業務に専念でき、生産性が向上します。 |
メッセージラボは、世界14ヶ所に配置されたデータ センタのネットワークを介して24時間365日体制のマネージド サービスを提供します。これにより、ウェブ ページやメールのスキャンを行うコンプライアンス ソリューションを24時間いつでも利用できます。メッセージラボは、メッセージやページ アクセスを逐一ユーザ企業のポリシーと照らし合わせてチェックします。インターネット利用の管理、コンテンツのコントロール、メールのアーカイブ、通信のセキュリティ確保のために、個々のユーザまたはユーザ グループに合わせたルールも容易に策定できます。ユーザはルールを設定するだけ、あとはメッセージラボが実行します。
このサービスのしくみ
メッセージラボが、ページ アクセスやメッセージを逐一検査します。厳密かつ詳細な分析で、きわめて厳しい法令にも対応できます。
- 送受信メールとウェブ ページ アクセスはすべて、メッセージラボのシステムで企業のポリシーと照合してチェックされます
- 送受信メールはすべて暗号化形式でアーカイブされます
- どのメールをブロック、拒否、暗号化するかは、ポリシーによって制御します
- 同様に、どのウェブサイトをブロック、記録、許可するかもポリシーによって規定されます
- 管理者のウェブ ポータルには、監査に完璧に対応するレポート作成機能があります
メッセージラボのサービスはセット アップが容易で、管理者にとって使いやすい設計となっています。ポリシーの作成と適用は、ウェブ上にあるコントロール パネルClientNetを通じて行うことができます。また、このポータルでは、詳細な管理情報、サービスの統計データ、設定ツール、リアルタイムのレポートなども入手できます。これらの特徴によって、更新データやソフトウェアおよびハードウェアの管理を、時間を無駄にすることなく実行できます。
充実したサポート
メッセージラボのコンプライアンス ソリューションは、電話、メール、ウェブを通じて世界中どこからでも主要言語で直接対応を受けられる24時間体制のテクニカル サポートによって支えられています。
メッセージラボのサービスを最大限に活用していただけるよう、法人ユーザには専任のクライアント サービス マネージャがサポートにあたります。このため、サポート窓口では、プリセールスから導入後までのすべての段階でユーザにあったきめ細かな対応が可能です。
メッセージラボの優位性
メッセージラボは信頼性の高い総合的なサービス ポートフォリオを擁しており、メールおよびウェブに関するコンプライアンスの幅広いニーズに対し、シングル ベンダとして一元的に対応することが可能となっています。メッセージラボが提供するサービスはすべて、細かなカスタマイズが可能です。
卓越したテクノロジ
メッセージラボは絶えず研究開発への投資を進めています。取得済みまたは出願中の特許は1,910件に上ります。
利用ポリシーの設定と適用は、メッセージラボの高性能なポリシー エンジンと「単一ウィンドウ」の管理インターフェースを通じて容易に実行でき、メールを一貫した方法で確実にアーカイブすることができます。
メッセージラボの防御システム、特にSkeptic™テクノロジは、独自の強力な手法でクライアントをスパイウェアから保護し、企業の資産と個人のプライバシーを守ります。
SLA(サービス レベル アグリーメント)
メッセージラボは、以下に示すような充実したSLAを提供しています。
- 100%のサービス稼働率
- 100%のメール配信率
- アーカイブの検索リクエストには180秒以内に応答
- 24時間365日体制のテクニカル サポート
TCOの削減
メッセージラボのサービスでは、他社のコンプライアンス管理手法と比べて大幅なコスト削減が可能です。高額な先行投資は必要なく、社内システムの構築や管理にあたる自社IT要員のコストも不要です。メッセージラボのサービス コストは原則としてユーザ数を基準とする予算化が可能で、IT担当者がインターネットを利用する時間には左右されません。
市場リーダー
メッセージラボは、主要な調査会社から市場リーダーとしての評価を得ています。Gartner Magic Quadrant(ガートナー マジック クアドラント)のメール セキュリティ バウンダリ部門では2006年に「リーダー」に位置づけられたほか、IDCからは2008年に「メッセージング セキュリティのマネージド サービスにおける世界的なリーダー」の評価を得ています。