2010年2月8日
シマンテック、外部製品との連係を強化した情報漏えい対策の新製品
シマンテックは2月8日、情報漏えい対策製品の最新版「Symantec Data Loss Prevention 10(DLP 10)」を発表した。50以上の機能強化を図ったという。
最新版の主な特徴は、外部製品との連係や日本語環境を含むマルチ言語対応の強化となる。製品担当の金野隆プロダクトマーケティングマネジャーは、「情報漏えいの原因の多くが従業員の過失や業務プロセスの不備によるもの。重要情報の漏えいを抑止するだけでなく、適切に保護するためのプラットフォームとして提供したい」と製品の狙いを説明した。
外部製品との連係は、同社セキュリティ対策製品およびサードパーティーのセキュリティ製品やリポーティング製品との間で可能になった。DLP 10で検出した情報漏えいにつながる恐れのあるユーザーの行為に対し、外部製品の機能を自動的に適用させるといったアクションが可能になる。
例えば従業員がPCからUSBメモリへ重要データを書き出す場合に、DLP 10が行為を検知すると、エンドポイント向け統合セキュリティ製品「Symantec Endpoint Protection」のデバイス制御機能を実行させて書き出しを中止させる、もしくはPCをロックして従業員へ確認するなどの対応が取れる。
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